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【信長の野望online】マイナーちっくにお届けします 萌黄所属

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こんばんは。 もうすぐブログ開設から二ヶ月&10000アクセスということで、
今回は自分にとって思い入れの深い出来事を書いてみます。


無印時代の初めの頃、まだ西国も実装されてなかった時代は
甲府が中心都市として栄えてました。


両替前はたくさんの人が行き交い、道沿いには売り子が並んでいて、
甲府の門前では青!を出して勧誘を待つ人達で溢れてました。


今メインでやってる神職とは別の神職をやっていた自分は、
しばしば甲府の両替前で付与石を売っていました。



当時はまだ入魂という概念すら存在してなかった時代です。
装備品の性能は付与石の性能でほぼ決まってしまうといってもいい時代でした。


また、今のように装備品によって付与石を入れられる数が決まっているわけではなく、
装備品の鍛錬を消費して石を入れるという仕様でした。



*昔の事なので、ここから先は若干記憶違いがあるかもしれません。



付与石を入れるときに消費する鍛錬は9~15程度。
装備品の鍛錬は15で埋まるため、最高でも2つしか入らない仕様です。


鍛錬の消費量に関しては、これまた信オンらしい都市伝説はいくつかありましたが、
実際は完全に運まかせでした。


装備品の初期鍛錬は0~5。初期鍛錬が5では2つめが入れられる可能性はかなり低く、
0だとしても運が悪ければ鍛錬が埋まってしまい1つしか入らないこともありました。


付与石のロスは、何度か仕様変更があって今は無くなりましたが当時は器用さに依存してました。
器用が高いほどロス率もロス幅も小さくなり、一定の器用さに達すると完全にロスしなくなります。


また、付与石を取り付けられるのは神職のみでした。





石を作れるのも取り付けられるのも神職のみだったために、
神職で売り子をしている人がほとんどでした。


石の購入金額と取り付ける装備品を渡し、その場で石を入れて装備品を返すというのが
一般的な取引方法です。


まだ駆け出しの神職だった自分は、ロスしなくなるまでの器用装備を揃えることは
なかなかできませんでした。

自分だけではなくロスしない器用さを確保できている神職のほうが稀な時代です。


石売りとして同業者と競い合うのは価格だけではなく取り付け者の器用さもあります。
当然、ロスしない器用さを確保している売り子は紹介文で大々的にアピールします。

値段が多少は同業者より高くても、ロスを出さない器用さを確保していることで石が売れるからです。





そんな中で、ロスしない器用さを確保できていない売り子は、
やはり価格とその他で勝負するしかありませんでした。


お店としての対応の良さもそのひとつでしょうか。

好感の持てる応対だったり巧みな話術で客を楽しませたりなど、
それぞれのやり方でお客さんに来てもらう為の努力をしてたと思います。



自分はお客さんに好感を持ってもらうトークテクニックも、
楽しませるユーモアも持ち合わせてなどいないので、
価格を下げるのはもちろんのこと、それとあわせてオマケをつけたりしてました。


何度か足を運んでくれた人や、一度にたくさん買ってくれた人には
いくらか値下げしてみたり、

取り付けに失敗してロスが大きかったり、一個目で鍛錬が埋まってしまった場合には
オマケの石をプレゼントしたりなどしてました。



当時は付与石の事をよく知らないで購入してしまう人も多かったので、
取り付ける際に付与値がロスしてしまう事や、一個しか入らない可能性もあるという事を
売る前にちゃんと説明することも重要なポイントでした。





この頃の石売りには、
ロスしようが一発で鍛錬が埋まろうが、

「知らねぇ!自分のせいじゃない、運だから仕方ない。」

ぐらいの心構えが必要でした。



自分の場合、鍛錬4,5の装備品を渡されたら、

「この鍛錬だと二個目が入らない可能性が高いですが、それでもよろしいでしょうか?」

鍛錬0の装備品を渡されても、

「鍛錬消費は運なので0でも一回で埋まる可能性がありますが、それでもよろしいでしょうか?」

と、最悪の可能性を相手に事前に知っておいてもらわないと気がすまない性格でした。



これを言ってしまうと、人によっては「ではやめときます。」と商機を逃すこともありますが、
知らないまま取り付けて「なんだよ、詐欺じゃないか!!」と思われるよりはマシでした。







そんなこんなでなんとか商売やってたある日、
一人の忍者が店にやってきました。



その忍者は以前にも自分のところで石を買って取り付けたことがあり、
いくらか会話も交わしていたそうです。 自分はあまり覚えてなかったのですが。


その時に取り付けた装備品は自作の忍者鎧だったようで、
初めて生産して出来たものに試しに付与石を入れてみようと思ったそうです。


それがたまたま自分で、初期鍛錬がいくつかだったかは分かりませんが、
鍛錬を残すことに成功したようで、「この人スゲー!!」と思ったのだそうです。


完全に運なのですが。



そんなくだりがあって、今度は本気の自作忍者鎧を持ってきました。


毎日採集して少しずつお金を貯めて、何個か作ってようやく出来た防御の高い忍者鎧とのことでした。
本気装備で使う忍者鎧が出来たら自分に付与石入れを頼もうと決めていたそうです。














そんな話を聞いたところで装備品を渡され…言葉を失いました。





…初期鍛錬が5だったからです。















「…こ、これは。。」










渡された忍者鎧は決してすごいものではありません、普通に売りに出されている性能です。



しかしこの人にとっては自作の忍者鎧へのこだわりもあったために、
なにものにも代えられないほど価値のあるものでした。



取り付けを頼まれた付与石も決して高いものではありませんでした。
しかしこれもまた、この人にとっては必死に金策してようやくできたお金で買う石です。



そこまで、この忍者鎧に込められた熱い思いを聞かされた以上は、

取り付け画面での最後の○ボタンは簡単に押せるものではないのです。










何度も、自分には付けられません、知人にお願いしてくださいと頼んだものの、

「最初からあなたに付けてもらうと決めていたから。」といって聞きません。

「失敗してもまた作りなおせばいいから気にしなくていい。」と言われても、

オッケーじゃぁいくね!!となるほどさっぱりした性格でもありません。



その一方で、ここまで期待されているのなら、

なんとかして自分でやって成功させたいとも思うものです。

しかし成功率はものすごく低いので、やっぱりやりたくないとも思います。





そんなジレンマを抱えながら長い時間が経ち、ようやく決心がつきました。




















2011y05m16d_030944844.jpg

































恐る恐る目を開けて画面を見てみると、

…取り付け画面の忍者鎧は白い文字




















「きたぁああああああああああ!!!」

























奇跡的に鍛錬14で踏みとどまったんです。 ロスも少なめでした。

なんとも言えない緊張感から解き放たれた安堵感でテンション上がりまくりでした。





この人にしてみれば、そんなすごいことが起きたの?? と不思議に思ったでしょうが、

大事に使います、ありがとうと言ってくれました。























そんな出来事が終わって最後にその人から、





「もしよかったら知人登録していいですか?」





快くOKし、こちらも知人登録をしますと言いました。

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この記事へのコメント
自分は初めて1年なのでそのころのことは知らないのですが、
読んでてかなりいい話だったのでコメさせていただきました。

すばらしい話をありがとう!
2011/05/16(月) 06:26 | URL | 真紅の雑魚武士 #-[ 編集]
初めまして
仕事中に斜め読みしてましたが、涙が出た。

あの頃の良さがブワッと出てしまいました。
ありがとう
2011/05/16(月) 07:37 | URL | ななし #8JX/gEHo[ 編集]
鍛錬する際にそこまで逡巡する人だからこそ、その忍者さんは自分の大事な装備の鍛錬を任せることを断られても譲らなかったんじゃないかと。(^_-)☆
そういうやり取りって良いですね。
2011/05/16(月) 08:17 | URL | ふらの #-[ 編集]
ドラマありましたよね
懐かしい
2011/05/16(月) 13:37 | URL | 雅 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/05/16(月) 15:24 | | #[ 編集]
ありがとう<(_ _)>
真紅の雑魚武士さん。

争覇、新星以降に入ってから始めた人には伝わりずらい内容かなと思ってましたが、
いい話と思ってもらえたようで嬉しいです!!
2011/05/16(月) 18:45 | URL | スプーン #-[ 編集]
Re: 初めまして
ななしさん。

仕事中でしたか(’’;

この頃の信オンをやってた人達は、、
似たような体験をしてる人が多いですよね。

この時期ならではといった感じですなぁ
2011/05/16(月) 18:53 | URL | スプーン #-[ 編集]
お恥ずかしいデス
ふらのさん。

この人にとって鍛錬が残せるかはあまり重要ではなかったかもしれませんね。
もちろん残せればそれは嬉しいことですけど。

自分にやらせる事にこそ意味があると思ってたんかなーなんて気も。
2011/05/16(月) 19:00 | URL | スプーン #-[ 編集]
ありましたよね!
雅さん。

いろんなところで言われてますが、
(実質)やらなきゃいけないことが多くなりすぎて
ゆとりがないんですよね今は。
2011/05/16(月) 19:03 | URL | スプーン #-[ 編集]
紺碧--さん
読んでくれて嬉しいです<(_ _)>

そう言われると時間かけて書いた(結構かかった…)甲斐があるってもんです。
あらら でも、ふて腐れることなくこれからも作り続けてください!
人に貰うものって物の価値よりもどれだけ手間かけて努力をしたのかが
大事だと思うんですよね。(そうだよな…?なぁそうだよな?)

ハッ、綺麗事だな!!! ってのも事実ではあるんですが…
そういう部分を見ている人は必ずいます!
2011/05/16(月) 19:21 | URL | スプーン #-[ 編集]
はじめまして!
ふらっと立ち寄り、ぽろっときてしまいました。
今は色々な事が簡単になり、便利になりましたが
昔の方が人との出会いや繋がりが沢山あったような気がします。
素敵な思い出ですね^^
2011/05/17(火) 17:34 | URL | 柚 #-[ 編集]
Re: はじめまして!
柚さん、初めまして!

確かに今は何かと便利になりましたね。
時代の流れの中でそれは必要だったかもしれないけど、
昔の事を知っているとなんとなく寂しい気がしてしまいますね。

PCの売り子は信オンの大きな魅力だったと自分は思いますが、
今では市が無ければ不便なのも事実ですしね。
2011/05/17(火) 19:42 | URL | スプーン #-[ 編集]
スプーンさんの昔を見ました^^
努力がある中に感動があるんですよね^^

いぞうさんから昔貰ったへんてこな鎧はいまだに倉庫に保管してますw

そのひとの中ではそういった思い出のある一品になっていることでしょうw

良い話でしたw


ちなみに

自分もブログ始めました^^

2011/05/18(水) 03:19 | URL | プーチン #vIXFS59k[ 編集]
Re: タイトルなし
プーチンさんはいずれ必ず始めるだろうと思ってました(笑)

正確にはスプではなく1st神主の話です。
やってる人は同じだけど、キャラの人格は結構違います(-。-)y-゜゜゜
1stはなかなか良いやつだったけど、
スプは昔髷に飢えてたただの殺戮かみしゅです<(_ _)>
2011/05/18(水) 05:56 | URL | スプーン #-[ 編集]
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